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本日は6月25日木曜日に開催されたPeach Women’s Business Schoolの講義の様子をご紹介します。
Peach Women’s Business Schoolは今年度で10年目を迎える、女性管理職を育成するためのプログラムです。
これまでで約350名の卒業生が研修で得た知識や気づきを会社に持ち帰り、それぞれの分野で活躍しています。
今回は、弊社代表、松田真理による「アウェアネス」をテーマに講義をしました。
講義の始めに、松田の経歴を紹介するとともに、この研修を始めたきっかけや、研修に対する思いを受講生に伝えました。
また、女性活躍を取り巻く現状について説明し、特に女性の意思決定の場における機会の少なさについて、
自身の経験を交えながら話しました。

続いて、この一年間の研修では、問題意識を持つ力を養うことに加え、仕事への大義や高い志を意識し続けることの大切さについてや、
異業種交流を通して、多様な価値観や考え方に触れ、学びを楽しみながら研修を受けていただきたいことを伝えました。
さらに、講義のテーマである アウェアネス=「意識」や「気づき」 について説明しました。
気づきを得るためには、自己を軸として、高い目標水準を持つとともに、気づきに必要な行動を実践することが大切である、と話しました。
また、気づきのための習慣である主体性については、自分の夢や目標を持ち、価値観を整えながら、
自己の在り方を大きく成長させていくことが必要であるという話に、受講生は大変興味深く、熱心に聞いていました。
前半のグループディスカッションでは、
「現在自分が関心を持っている事柄」、「人生を大きく変えた出会い・前向きになった言葉・考えを変えた本」についてそれぞれ話し合いました。

初めてのグループワークで、最初は緊張している様子でしたが、次第に緊張もほぐれ活発な意見交換となりました。
研修の後半では、本日の研修を受けての質問や悩み、気づき、感想を一人ずつ発表しました。

受講生たちは、それぞれの状況に当てはめて考え、発表し合うことで、自己の価値観を再確認し、
現在のあり方と見方を改めて見つめ直す時間となりました。
また、講義とグループワークを通して、知識を深めるとともに他者からの刺激を受けて新たな知見を得るなど、
有意義な学びの機会となりました。
研修後のアンケートでは、
「今回の研修は、アウェアネス(意識や気づき)を高めるために何が必要かを深く考える機会となりました。
外部の意見や周囲の声に過度に左右されるのではなく、自分の意思や判断、価値観を整えた上で主体的に行動することが重要であり、
それがアウェアネスの質を高めることにつながると感じました。また、主体的であることと自己中心的であることは異なるものであり、
フラットな状態で自分の意思を持ち、判断することの大切さを改めて認識しました。
一方で私は、自分に自信を持つことの難しさを感じています。幼いころから自信を持って物事に取り組んだ経験は少なく、
常に周囲の顔色や意見を気にしながら行動してきたように思います。
研修の中で「ジャッジができなければリーダーは務まらない」というお話がありましたが、
これまでの自分は自信のなさから判断を避ける傾向があったことに気づきました。今後は、正しい情報を得る力や、それを見極める力を養い、
自分の考えに基づいて判断できる力を身につけていきたいと考えています。自己主張を強めることとは異なり、
自分なりの軸を持ったうえで発言や判断ができる状態を目指したいと思います。」
「今回の講義を通じて、特に「価値観を整える」という言葉が印象に残りました。
価値観という言葉は、日常では単なる好みや相性の話に使われがちですが、本来は「自分が何を大切にしているかという判断基準」であり、
それを整えるということは、自分の優先順位を明確にしておくことなのだと改めて気づかされました。
また、「主体的に生きる」ということは、自分の価値観や意思に基づいて行動することであり、
単に能動的に動くこととは異なるのだと学びました。
来た船にいつでも乗れるようにするためには、自分軸を持ちながら学び続けるという日頃からの準備が必要であり、
その上でまず行動してみることで、知識やスキルが身につき、やる気やモチベーションにつながり、
結果としてさらに自分の価値観が整っていく、醸成されていくのだと感じました。
私も自分の価値観を整え、少しでも前に学び続けることを意識していきたいと思います。」
といった感想がありました。
次回は、7月22日(水)「メンタルヘルスケア」をテーマに行います。
その様子も後日、紹介いたします。
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